「この国のことを何も知らないあなたが、私に指の一本でも触れられると思っているの?」
本名 | カトランチャウダハク・ルバン(Katlancawdakhak Lrmban)、カトラン(Katlan/短縮称)、カトル(Katl/愛称) |
登場作品 | NEKRONIM |
年齢 | 15 |
一人称 | 私 |
故アラグム王の養子であり、正確な出自は不明。メラ貴族としての地位を持つ。
義父アラグムが暗殺されて以降はおおっぴらに行動する事を避け、義母チャンゼー・ルバンと現王トーズの保護下で暮らしている。
上記の事情から普段は地味な出で立ち、慎重かつ冷静なトーンでの会話を心がけているが、実際は大の派手好き。自分がはっちゃけられる場所作りには用意周到で手間を惜しまない。
また、ボディーガードという名目でボルターを使役しており、ネクルに対する理解もかなり深い。ネクル使いの跋扈する地下街の文化にも精通している。