Omoeva Hachinen

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デラスト第3章、完。
ついに終わってしまいました。7年前にパソコンでの執筆を始め、途中で休載がボコスカ空きながらも書き続けてきたデラストが上幕(第1章〜第3章)完結を迎えました。
執筆以前を考慮すると、今年でデラスト8周年という事になります。ワオ。
思えばいろんな事が・・・アッ、デラストに関してはそんなになめくじ近辺で起こった事はそんなに多くないっす。とにかく書いてました。
ただ、第1章を書いてた頃は部活の後輩が、最近ではTwitterで知り合った人とかが読んでくれてて、そういう人たちのフィードバックがあった事で楽しく書けたこともあったんだと思う。
エッ?あくまで「楽しく」書けたって話ッ!別にアンタ達が読んでくれなくたってここまでたどり着けたんだからねッ!
ただ、Twitterを始めてから一話ごとの文字の量が増えていることは確かです。フム。

では、第3章が終わる事によって何が起こるというのか?それは以下の通りです。

  • デラスト全体のオハナシを3つに分けた時の最初の区分「上幕」が完結する
  • 小説版デラストの連載終了(一部未執筆のエピソードあり)
  • 一年の休載
  • 連載終了・・・?つまり、デラストのこれからのお話、中幕以降は小説で書かないってコトです。
    じゃあ何で描く・・・?ソリャアンタ、漫画に決まってるじゃない!
    そもそも、デラストは元々漫画で描こうとした作品だったんです。挫折したんです。最近になって素直に漫画で描こうっていう勇気と機運が高まってきた・・・カナ?
    2度目の挫折がなければきっと1年後には漫画版デラストがブランニュースターッする・・・ハズ。おうえんしてネ。
    じゃあその間何するの?デラストが更新しない間は他の作品を?
    それがまだ決まってないんだ・・・誰かいいアイデアちょうだい!

    そんなわけでみなさんありがとうございました。今後ともデラストをよろしくお願いいたします。

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