「おほん……わたくしの名はハルミ!今昔公俗を知り尽くし、天地四海にその名を馳せる大賢者なり!……と、いつか名乗れるようになりたいですな」
メラ国サルマンドル大学に在籍する大学生。本名はハルミッサフマレグ・ボイトン(Halmissafmanleg Boiton)。
オタク気質でありながら好奇心旺盛。特に比較神話学の分野に関しては非常に強い興味を持つ。
また振る舞いにもこだわるタイプであり、一人称は「わたくし」、語尾に「ですぞ」をつけて話す。
イケイケ系・陽キャの類が大の苦手。普段は大学図書館に篭っている。
ネクルを操ることに関しては消極的。一応フクロウの姿をしたネクルをパートナーとしている。
大学教授である父の影響で、昔から「博士」「賢者」と呼ばれるほどの博識になることを夢見ている。